令和4年12月より、埼玉セントラル病院が「多様な働き方実践企業」のプラチナ区分に認定されました。
「多様な働き方実践企業」とは、この制度は、仕事と家庭の両立を支援するため、テレワークや短時間勤務など、多様な働き方を実践している企業等を県が認定するものです。
当院で認定されている「多様な働き方実践企業」の認定基準
- 男女が共に仕事と育児・介護を両立できる
- テレワークやフレックスタイムなど独自の取り組みを導入している
- 出産した女性等が現に働き続けている
- 女性管理職が活躍している
- 働きやすい職場環境づくりをしている
- 働き方に対する取り組みを表明している
- 男性従業員の育児休業等の取得が定着している
- 働き方改革を積極的に進めている
- 従業員が長く働き続けている
この制度は、男女がともにいきいきと働ける社会的気運をつくることも目的の1つとされています。当院では今後もさらに快適な職場環境の整備に向けて、さまざまな取り組みや支援を実施していきたいと考えています。